声の敵1

こんにちは、福井です。

又、よくある質問ですが、「日常生活で喉、声にとって良いことや良い習慣、悪いことや悪い習慣などはどういったものでしょうか?」というような質問です。

良い方から行きたい所ですが…

まずは、早急に注意すべき、悪い方の「声の敵」の話しから説明させていただきます。

まず、一番の敵と言えるのは風邪でしょうね。

私の経験から歌やプレゼンに関わらず、上達の遅い人は、しょっちゅう風邪をひく風邪ひき体質の人が多いです。

うちでは、風邪をひいた受講生は風邪が治るまでレッスンを休んで頂きます。

理由は、風邪の状態にもよりますが、声帯も肺も炎症を起こしている状態で発声するなど無謀だからです。

いくら良い発声法をマスターされた方でも、声帯や肺が炎症を起こしている状態で無理に練習をすると声帯を潰しかねませんし、肺炎になる可能性もあるようです。

しかし本番のステージ、舞台、お仕事でのプレゼン等、休むことは出来ない場合が多く、無理は仕方のないこととはお察しします。

只、その状態で無理をして声が出なくなった人は残念ですが、過去現在とも多数です。。

うちには声を取り戻すためのリハビリレッスンもありますが、重症の場合は回復に数ヶ月も時間を要する場合もあります。

そうならないためにも、風邪をひいて本番で無理して根性出すよりは、風邪などひかないように、日頃の生活習慣から心がけることが本当の努力だと思います。

風邪ひき体質の人は、声の訓練以上に、出来る範囲の中で、日頃の食事や睡眠時間などを含めての生活習慣から、風邪をひきやすいご自身の体質の改善を目指して、勉強する必要があると思われます。

しかし、ひいてしまったら、無理せず病院に行くなりして、出来る限り早急に風邪を治す努力を心掛けて下さいませ。^-^

それでは、又次回よろしくお願いいたします。