在宅トレーニング3、デスクワークの姿勢
ブレスアカデミー福井です。
今日は普段何気なくやっていることですが、「正しい体の倒し方」です。
座っている時、目の前のものを見る時やパソコン作業する時どうしても前かがみにならないと作業ができないことが多々あります。
しかし良い前かがみと悪い前かがみがあります。
悪いのは以下の例です。
顎が上がって首が硬直し背中が丸くなって肺を圧迫してしまいます。
今オンラインでのデスクワークなどで在宅の時間が増えている中、ひどい肩こりも増えているのはこれが原因と言っても過言ではありません。
前かがみになってもできるだけ背中を丸めない方が首、肩への負担が減り肺も圧迫されません。
しかし意識してもつい背中が丸まってしまいがちです。
そうならないためのコツがあります。
それは、やはり顎を引くです。
下の写真のように顎を引いて前方を見ると自然に身体が起き上がり、背中が丸くならずに前方を見ることが出来ます。
そして怖いのは悪い姿勢は視力にまで影響します。
ここでは視力への影響の根拠には触れませんが、それこそネットにたくさん載っていますので、関心のある方は「姿勢と視力」などのワードで各自でお調べくださいませ。
それでは早速今からテレビ、読書、パソコン作業の場などで試されてみてくださいませ。
皆で健康になって乗り切りましょう!
本日も読んで頂き、ありがとうございます。^-^