方言矯正トレーニングにも
言葉を音声として聞く訓練
地方出身の方で映画のセリフを喋る時や公演会等で話す言葉の方言が抜けなくて困っていると当方に通われている方々がいらっしゃいます。
役者さんで毎回監督さんに叱られると深刻にお悩みの方もいます。
解決法ですが、やはり耳のトレーニングが必須でイントネーションを判断できる耳作りが最短の解決法です。
我々が普段話している言葉は当然、言語と認識して聞いています。
その言語をあえて言葉ではなく音声として聞き、どこが強くなっているか、弱くなっているか、高低差、速度の変化等を分析出来るとかなりの耳のトレーニングになります。
当方の受講生は半数ほど声を専門職としている方々ですが、ナレーターやアナウンサー等、声を専門職としている方はもっと高い声を出したい、強い声を出したい、柔らかい声を出したい等、様々な欲求があります。
しかし多くのプロ方が自分の声に不満を持たれています。
耳トレで耳作りを行えば、滑舌やイントネーション以外にも自分の欲求や不満の部分に焦点を合わせられるので解決出来る問題は多いと思います。
又、録音したものを聞いて分析するのは更に効果的なトレーニングとなります。
早速やってみましょう。
まずよく使う単語を話してみます。
各地の方言によってイントネーションは異なります。
又標準語でも人それぞれアクセントやイントネーションに微妙に癖がありますが、全体的にほぼ共通と言えるでしょう。
次の発音ではどこが一番低くなっているでしょうか?
「おはよう」
正解は「お」です。
「お」以外は同じ高さです。
次はどうでしょう。
どこが一番低くなっているでしょうか?
「おはようございます」
正解は「す」でした。
このように短い単語から徐々に長い単語や熟語、更に文章も音声として分析できると結構な耳トレとなります。
そしてこの耳トレで言葉としてと音声としての両方同時の感覚で聞くことが可能となります。
結果、自分の声に反映されるでしょう
やはりゲーム感覚でお気楽にやってください!
以下、音声配信です。
よろしければお聞きください。
https://stand.fm/episodes/6846a546d6dd4c4a853cfed7
お読みいただきありがとうございました。
